危ないDトラ乗りのブログ

バイク関連から日常の何気ないことまでゆる~く書いてます

初めてのオイル交換をやってみた

どうも!危ないDトラ略して危トラです!

やる前の私「まぁ言うてね、オイル抜いてまた入れる作業ですからね。負ける要素が見つかりませんね。それでは早速参りましょうか(イケボ)」

 目次

 初めてのオイル交換リポート

やり終えた私

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死ぬほど疲れた…。

準備

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使用する道具達

ほとんど前回前々回の記事で紹介した道具達ですが、いくつかまだ紹介していない道具があります。

hollow-follow.hatenablog.com

hollow-follow.hatenablog.com

シリコングリス

 

 シリコングリスは、オイルフィルター交換の際に使います。そんなに頻繁に使うものでも無いので、ある程度の量を買ってしまえば問題なし。

新聞紙とナップスの袋と背の低い段ボール

これらを利用して廃油処理箱を自作します。

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用意するのは新聞紙、段ボール箱、大きめの袋です

まず、段ボール箱に、袋を敷きます。

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そして新聞紙をしこたま敷きます。

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以上です。

 ゴム手袋

 

 

 これはドレンボルトを抜いて廃油を流し出す際に、暖機して暖まったオイルから手を保護するためです。正直暖機しても温かったのでやけどの心配は無いですが、手が汚れるのを防いでくれるため、あった方がよろしいですな!

簿記2級の参考書

写真には写っていませんが、商業簿記と工業簿記の参考書2冊を用意しました。これはセンタースタンドが無いデイトラちゃんを水平に保つため、サイドスタンドにかませる物です。ちなみに、簿記2級は合格してません。

パーツクリーナー

 

KURE パーツクリーナー

KURE パーツクリーナー

 

 汚れた部品をきれいにする物です。結構使ってしまいがちなのでストックしておくと良いかも。いろいろ整備には書かせませんからね。

開幕

さぁ始まりました「初めてのオイル交換」、実況は私、やり終わって満身創痍の危トラがお送りいたします!天気はなんと生憎の雨

始める前からバイクの神様に嘲笑われているような、そんな屈辱感に歯を食いしばりながら、早速スタートであります!

1.ドレンボルトを緩めて廃油を出す

オイル交換をするのに、穴を開通させなければ話になりません!しかしじゃあ「ドリルで穴でも開けますか?お?」と煽られたところで、私にはノーダメージであります!

ご安心ください皆様!バイクには、きちんとオイルを抜くための穴が存在するのであります!

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こ↑こ↓

DトラッカーXのサイドスタンド側から身をかがめて見てみると、ありました!これが噂のドレンボルト!このたった一本のネジが、1.5Lものエンジンオイルをその身で受け止め塞き止めているのです!これを健気と言わず何と言うのでありましょうか!

しかしドレンボルトさん、あなたが塞き止めている古く劣化した廃油、どうか新しくクリーンなオイルに交換させて頂けませんでしょうか?

沈黙は肯定であります!!

 

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緩める前にきちんとお手製の廃油処理箱をドレンボルトの下に滑り込ませることも忘れません!無言で腕を組み待ち構えているかのような錯覚を覚えるそのたたずまいは、さながらオイル交換界のATフィールドであります!!

しかしそこにあるのは拒絶ではありません!「廃油さん、いらっしゃ~い」という受け止める心、ただそれだけであります!!

 

この口調飽きた

ちなみにドレンボルトは14ミリですので、注意。インパクトは持ってないのでトルクレンチを反時計回りにセットして、少しずつ力を加えて緩めていきます。

ある程度緩めたらもう手で回してしまいます。途中でオイルが漏れてきそうで怖かったですが、ワッシャーが仕事しているのか完璧にボルトが外れるまでオイルは出てきませんでした。

手で回す時点でゴム手袋を装着しましたが、ビビリながらやったせいで廃油といっしょにドレンボルトが処理箱に落ちてしまいました。まぁそれは良いんですが…。

オイルいつまで出続けるんですかねぇ…。

勢いが無くなってからも、ずーっとポタポタ落ちてきやがります。

濃い茶色をした廃油が、滴となって廃油処理箱に吸い込まれていく様は、1日中見ていても飽きませnいや飽きるわ

2.古いオイルを全て出し切り、ドレンボルトをはめる

やばい、このままでは午前中では終わらなくなってしまうと焦りを感じたため、流れ出ている部分を新聞紙で拭き取り、新しいドレンボルトに換えてしまいます。

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3400km走ったオイルは、こうも汚くなるとは…やっぱ少ないオイルでぶん回すと劣化も早くなるんでしょうかね…今度はもう少し早めに交換しようかな。

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てなわけで、以前紹介しましたマグネティックドレンボルトをワッシャーを噛ませてはめていきます。トルク値は15n・mです。

3.オイルフィルターを換える

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青矢印の部分のネジを外していきます。径は8ミリです。

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取れました。撮影してたら雨脚が強まってきました。濡れてるのはそのためです。

当初は付いていたOリングも交換しようかと思いましたが、まだまだ使えそうだったので今回は流用することに。

それでも一度パーツクリーナーでキレイにしてから、新しいオイルにくぐらせます。

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新しいオイルは、きつね色、と称するのにぴったりなきれいな茶色でした。

f:id:Hollow_Follow:20170928135805j:plainそしてフィルター比較。汚すぎィ!!!

そしてフィルターを取り出すと、奥にバネが入っています。

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これはオイルフィルターが正常な位置に納まるようにしてくれる物です。絶対捨ててはいけません(戒め)。

このバネを新しいフィルターと一緒にセットするんですが、そんなときに使うのが、冒頭で紹介したシリコングリスです。

f:id:Hollow_Follow:20170928140405j:plainこれをバネに少し塗布して、オイルフィルターに貼り付けます。そのままオイルフィルターごとシュゥゥゥウウウウッッッ!!!!超ッ!エキサティンッッ!!!!!

f:id:Hollow_Follow:20170928140539j:plain大変分かりづらくて申し訳ない…。蓋の向きですが、しっかり確認しないと、オイルが旨く循環せず焼き付いてしまうから注意ですね。オイルの通り道が、線で描画したような向きであれば正解です。

あ、オイルフィルターを格納する蓋のネジのトルク値は、9.8n・mです。

 4.オイルを規定量入れておしまい!

オイルフィルター交換時は1.1Lとマニュアルには書いてありましたが、ぶっちゃけあまりあてにせず、ブレーキペダル横の窓で確認しながら入れましょう。一度入れたら、エンジン始動。ある程度回したら止め、窓を確認。すると、減っているのでまた継ぎ足し。コレを何度かやって終了!

 やってみて分かったこ

  • もう撮影しながらとか無理
  • 慣れないと2時間くらい。でも慣れればすぐ出来そう。

です。オイル交換の模様をYoutubeに挙げると言ったな…

あれは嘘だ(ウワァァァァァァアアアア)

いろんなオイル交換やってみた記事が、ざっくりした写真しか無い理由がやってみて分かりました。写真撮りながらやることじゃない。

しんどい、ただただしんどい。というわけでYoutube投稿はまたの機会に。

作業時間はおよそ2時間でした。まぁ不慣れだったこともありますが、雨の中やるべきじゃ無いですマジで。おかげでマニュアルが少しふやけています。

しかし、マニュアルやトルクレンチのおかげか、初めてにしては失敗も無くスムーズにやることができました。慣れれば楽しく作業できそうですので、これを見ているバイクビギナーの方は、やってみることをおすすめします。かなり簡単ですので。

疲れるけどね